大切な人を守るために生きる。
自分にとって大切な人、2人の娘。
他にも何人か思い浮かぶ大切な人。
自分は今、この人達を守るために生きている。
そんな本質に辿り着いたときに。心の中のもやもや
が消えた。
妻との確執も、自分の小さなプライドも、本当
はどうでも良いことだと気が付いた。
大切な人を守るために生きる。
そこさえブレなければ、あとは極論どうでも良い。
あとは、サイコロを振って決めても良いのである。
ランチ
天気が良かったので、昔彼女だった女性とお昼に川沿いの
土手でランチをした。
元彼女とは職場が近い。
それにしても、彼女とは街で偶然よく出くわす。こんな事
ありえるのってぐらい都内で、通勤途中の街で出くわすので
ある。そうして、なぜか今、同じ街で働いている。
桜吹雪の中、日差しも暖かく素敵な昼下がりだった。
少しだけ、デリケートな質問をしてみた。なぜ、子供を作らない
のかと。
彼女的には欲しいのだが、旦那さん的には特にまだ子供を
望んででいないとの事だった。
それ以上は、あまり、踏み込んだ質問はしなかった。
ふと、彼女を抱いた時の記憶を思い出した。
初めての時は彼女の寮で。
別れてからも、ふとした拍子に出会い彼女と身体を重ねた。
もちろん。お互い結婚してからは無いが。。
結婚とは「自分の身体の性的使用権を、特定の唯一の異性に、生涯にわたって、
排他的に譲渡する契約のこと。」
上野千鶴子さんのお言葉。
それは、本質なのか?
仕事上の付き合いで仲良くなった子と
飲みに行った。
彼女といる時間は本当に癒されるし、
幸せを感じる時間。
そういえば、一番最初に付き合った彼女
と付き合っていた頃はこんな気持ちだった
かな。
もう打算的な付き合いはコリゴリだな。
その時の自分の素直な気持ちが一番
ではないだろうか。
ストレスフリーな生き方。
今日は休日だったので、家族で外食に出かけた。
普段は奥さんと別の空間で過ごしているので何の
ストレスも無いのだが、一緒に外食となるとそうも
行かない。
しかし、今日は、感情的にもスルーする技術が身についた
ようだ。少し、イラッとする事があってもあまり考えず
違う事を考えるようにした。
なんだか、悟りを開いた仙人のようである。
先日、相談を受けた元彼女の事を考えていた。
確かに旦那さんの事を攻めたくなる気持ちも
分からないでもないが、彼女は女性としての
容姿、女としての魅力を維持しているだろうか
と思ったのである。
なぜならば、自分自身が彼女に対して昔ほど
女性としての魅力を感じなかったからである。
自分の権利ばかりを主張してもうまく行かないし、
自分の責任にも目を向けないといけないと思った。
セックスに関する認識
先日、とある女性(25歳、彼氏アリ)と性に関して語らって来た。
そこで見えて来たのは
「セックスを求めない=愛情が無い」
という訳ではないようなのである。
昔付き合っていた彼女はセックスを要求してきたが、
妻はそれがない。
妻は、自分に愛情がないのではないかと思っていた。
でも、女性というのは男性と違って、どうしても
セックスしないとやっていけないというものでも
無いようなのだ。
■セックスを無理にしなくても良い理由
・1人Hの方が楽に快楽を得られる。
(男本位の挿入するだけのセックスより楽)
・女性にとってはセックスはリスクを伴う物だから。
なぜ、一般的に風俗は男性向きにしか存在しないのか
分かって来た気がする。